夢から始まった一日

「今日はサッカー番組の仕事があるから、目覚ましが鳴ったら絶対に起きなきゃダメだぞ！」と思っていたからかな～…
　
明け方、サッカー絡みの夢を見た。
　
設定は中三の教室。クラス対抗球技大会で、サッカーのポジションを決めている学級会。
司会は中三の時同じクラスだったサッカー部員の男子だったんだけど、僕のポジションがよりによってミッドフィルダー…！MFですよ！MF！サッカー経験なんてほぼゼロの僕が、翼くんと同じポジションを任されようとしてるんですよ！
…とはいえそこは夢の中。「自分は来生くんばりにサッカーが出来る！」って設定にだって出来ようものなのに、「小学生の時入ったサッカーのスポーツ少年団は、ファミコンで遊んでる方が楽しいから辞めた」っていう現実世界の設定がそのまま生きていて！
「ちょっと待ってくれよ！僕、サッカーなんて出来ないし、第一！他にもサッカー上手いヤツいるのに何で僕がMFを任されるんだよ～!!!!?」と猛抗議！
それに対して「周りでフォローするから何もやらなくていいよ」と答える司会の男子サッカー部員。
「本当だなっ！試合が始まったら、僕、本当にその場から一歩も動かないからなっ！」…と口に出している自分の声で目が覚めましたよ。
　
部屋を出て地下鉄に乗った。
大門まで３０分ちょい乗らないとなので、座って行こうと思ったら優先席しか空いていなかった…
「まあ、お年寄りが来たら譲ろう」と思い、携帯の電源を切って座ったら、僕の隣にドッカと座ったOL風の女性が、優先席で携帯をいじり出すという強心臓っぷりを見せてくれましたよっ！
「優先席は携帯の電源を切るもんだろう？」という三杉くんばりの僕のガラスのハートに対して、「関係ねーよ」っていう顔で携帯をいじり続ける、「次藤くんの３倍のポンプ力」を持った女性の強心臓ですよっっ!!! 立花兄弟のついでに滝くんも蹴り上げますよ！絶対毛が生えてますよ！ボーボーに決まってますよ！ジャッキー・チェンプロデュース「暴暴茶」くらいボーボーですよ！毎日、ヌンでますよっっっ!!!!!
　
そんなこんなで仕事の休憩中。スタッフさんからお茶を差し入れてもらった。その時「このお茶でいいですか？」と、某社の５００ｍｌペットボトルを貰ったんだけど、はい！大丈夫です！僕は、
　
泥水以外なら何でも喜んで啜ります！
　
こんなダメ人間ですが、今後ともよろしくです！
（ちなみに、途中に出て来た固有名詞はジャッキー・チェン以外、キャプテン翼のキャラです）